こんにちわ。
働く車の タイヤ屋さん
しらい まさし です!
NO22
先日 ヨコハマタイヤによる タイヤ試乗会がありました。
昨年末に発売された 新商品の紹介の一環です。
〇他社の同等グレードのタイヤで体感を比較。
〇もちろん 同じ車種で同じコースで体感比較。
今回は、vs ブリヂストン 車種はプリウスでした(‘◇’)ゞ
両メーカーの中でも最高峰(最高値w)に値するプレミアムグレードのタイヤです。
1 ブリヂストン REGNO GR-XI(レグノ ジーアールクロスアイ)
タイヤのコンセプト
静かなる 走りの正統。
2 ヨコハマ ADVAN dB V522(アドバン デシベル ヴイ522)
タイヤコンセプト
車内での空気感を変える かつてない静寂感
両メーカー共、素晴らしいタイヤで すごく 静かでしたし
どっしりとした 重厚感のあるタイヤで 支えられてる~~~(*´▽`*)って感じました。
カーブでの 粘りも 体感できました。
正直 差 は 体感できず・・・。
音域の問題で、ブリヂストンは重厚感のあるロードノイズ。
ヨコハマは高音域でシュアーーって感じの音の違いくらいで・・・。(一応、音大卒w)
その他に大きな違いは感じられませんでした。
やはり、価格が高い分、研究開発にかなり手間暇かけているんだなと思いました。
国産各社は 最高峰のタイヤには
『答えのない 課題 ”静寂性” への挑戦』を続けています。
常に研究を重ね 試行錯誤の日々。
一般の人からしたら どこが変わったの?? デザイン??
みたいな(*´ω`)ww
ちょっとずつ ちょっとずつ 進化を継続しています。
安心・安全に プラス@で 驚きや感動を 提供できるように企業努力しているんでしょうね。
大切な努力だと思います。